トピックス

耳つぼ治療と耳鍼
 耳には、五臓六腑をはじめとする全身のつぼが存在しています。これを組み合わせて治療します。耳つぼ治療は、大きく「耳つぼに刺激のとなるものを貼り付けて行うもの」と、耳自体に「鍼」をするものがあります。仁愛では、症状により、また、患者さんお一人お一人に合わせて使い分けています。

 例えば、減量を目的とした場合は、貼るタイプのものだけで施術する場合がほとんどです。不眠症や便秘症などの治療も同様です。

 逆に、神経痛の調整などでは、鍼を刺したほうが効果が高いです。
「神経痛に耳つぼ??」と思われるかもしれませんが、驚くほど効果がいいです。

 耳つぼは、低刺激で体の負担が少なく、おすすめの治療法です。しかし、低刺激ゆえに、60歳以上をこえると効果が悪くなります。当院では、60歳未満の方を対象として耳つぼ治療をおこなっております。

 初診料   1500円
 耳つぼ治療 2100円

コラム⑬ 立秋とムシムシ台風
●カラダの湿気をとって気持ちよく過ごす

こんなに暑いですが、立秋となり秋です。以前のコラムにも書きましたが、秋はカラダの「気」は下へ下へとだんだんと収まっていく流れになります。そこで、おとなしく過ごすのが基本となります。
同時に、台風が多いこの季節、ムシムシの湿気が半端ありません。カラダも湿気の影響を受けて、不活性になり、どうもスッキリしない、関節痛、腰痛、神経痛などの持病が再発あるいは悪化される方も増えます。
こういう時には、黄色いものを食べるとよいです。特に黄色の穀類がおススメで、トウモロコシやモチキビなどがよいでしょう。今年は空梅雨だったこもあり、特にトウモロコシは甘くて豊作年ですね。美味しいものを食べて、気持ちよく過ごすのが東洋医学式の健康法です。

関東第一高校バドミントン部インターハイ出場!
●インターハイ出場おめでとうございます!!

南東北で行われたインターハイ。いろいろな思いをのせて熱い戦いが連日おこなわれていますね。関東一高男子は、奮戦しましたが、初戦で敗退となりました。勝者あれば敗者ありですね。かんばる姿に感動です。
今後も、当院ではスポーツをされる方々を応援してきます。


『婦人公論6月13日号』にて取材いただきました
創刊101年の女性雑誌の草分け『婦人公論』さんにて、四季の養生について、取材いただきました。(32~35ページ掲載)院長の紹介もあります。


 夏はカラダをしめるのに最適な季節
●仁愛ダイエット鍼はおへそ周りとウェストに効果を発揮します!!
 内臓脂肪の減少にも効果を発揮
5月5日に立夏を迎えて、いよいよ夏到来です。この季節は、体の『氣』がどんどん高まっていて、運動をするのに最適です。筋肉を作るのにも向いて、体の燃焼効率も高まっています。服も薄着になっていますから、余計なオニクはそぎ落としたいところですね。

仁愛のダイエット鍼は、まずはおへそ周り中心にアプローチします。また、体のむくみをとるために、体の水はけをよくするツボも使っていきます。
初回での効果は施術前後で、2~3センチおへそ周りが細くなります。鍼は、切皮といって、皮膚を通過する瞬間と、鍼先が最終到達地点であたっているところで最も血流がよくなり、効果を発揮します。この初回直後での効果は主には、体のむくみをとるものです。しかし、鍼は施術後4~5日効果を発揮します。そこで、お腹や内臓周りについた脂肪が血中に流れてお腹がすきにくくなります。通常、減量をするとどうしても、胸から落ちてしまうものですが、お腹から痩せることはプロポーションの上でも大事なだけでなく、健康面でも大切なことです。余計な脂肪がお腹周りについていると、それが冷たい腹巻になって、内臓を冷やしてしまいます。

体重の減少に関しては、お食事の指導も行っております。もし、体重の減少がなくても、お腹周りのサイズダウンは可能です。しかし、体重減少を目標にされている方は、鍼だけでは不十分な場合もあります。
鍼は、食欲のコントロールと臓腑を活性します。ですが、食事量が過剰だったり、食事が冷える方向に偏っていたり、食事を摂る時間がよくないと体重自体はなかなか減少しないことがあります。また、お酒も体重減少しずらくなります。それでも、鍼をうつことで、お腹周りがスッキリするのは確かです。以下の症例をご覧ください。体重減少に対して、ウェストやへそ周りのサイズダウンがしっかりされることがお分かりになるでしょう。
このようなことを踏まえた上、患者さん個別に相談にのりますので、どうぞ気軽に、仁愛ダイエット鍼をトライしてみてください!!耳ツボも併用することも可能です。

サイズダウン症例報告

 ●R・Sさん(25歳・身長155cm)
  6月~8月の2か月間施術週1回の施術
  
 ウェスト64cm→60.5cmにダウン
   へそ周り74cm→71.0cm
   体重46.5kg→45.3kg
 
 ●K・Mさん(35歳・身長161cm)
  7月1か月間施術週1回の施術(合計4回の施術)
   ウェスト72.5cm→67.0cmにダウン
   へそ周り83.5cm→80.5cm
   体重54.2kg→53.3kg


 ●C・Hさん(44歳・身長154cm)
  3月~6月の3か月間施術週1回の施術
   ウェスト65cm→62.5cmにダウン
   へそ周り68.5cm→66.5cm
   体重51kg→50kg


 ●N・Sさん(55歳・身長153cm)
  6月~翌年6月の1年間施術週1回の施術
   ウェスト93.5cm→87.0cmにダウン
   へそ周り102cm→94.0cm
   体重78kg→73.2kg

※体重減少に対するウェストサイズの減り方にご注目ください!!R.Sさんの場合、体重は2.2㎏の減少ですが、ウェストが3.5cm減っています。通常の食事のみのダイエットの場合、ウェストに集約してサイズダウンするということは難しいのです。仁愛のダイエットは体を健康にするという意味でも大変効果のある方法です。
 尚、個人情報のため、個別のデータについての質問はお答えできません。

院長著書 『Veggy(ベジィ)4月号』にて紹介されました
●ベジタリアン向け雑誌の『Veggy』のブックコーナーに掲載いただきました!(「東洋医学式ココロとカラダの整え方」159ページ掲載)


 
院長著書が落合恵子さんの今月の選書になりました

●あの落合恵子さんが主宰されるクレヨン通信の2月号の選書に
「東洋医学式カラダとココロの整え方」選ばれました

全国書店、Amazon、当院にて絶賛販売中です。


河手書房新社より院長著者刊行
内容
  病院に行くほどではないけれど、悩みが尽きない女性の不調。

体と心を健やかにするための「東洋医学に基づいた生活習慣」の提案です。

食事や睡眠、季節との付き合い方、ツボやセルフお灸等。

【目次】
◆序章
7の倍数の年齢でステージが変わる
100歳でも女性ホルモンは大切
食事は5:3:2の割合が基本 …他

◆第1章 春の養生(2、3、4月)
ミニスカートは春分まで我慢
体も髪もゆるやかにいこう
立春には赤いバラのお茶
花粉症対策は体から熱をとること
春分には「平性」の食品がいい
夏の冷え症は春に予防する …他

◆第2章 夏の養生(5、6、7月)
立夏には新茶を飲む
エアコン対策には「首」を温める
てんさい糖と黒砂糖を上手にとる
夏至は邪気を避けて静かに過ごす
熱をもって熱を制する
夏野菜で「火」と「水」を均衡させる …他

◆第五の季節「土」の養生
「長夏」と「土用」は「無理をしない」が合い言葉
高温多湿の「長夏」は「腹八分」と「白湯」でお腹を整える
関節痛や神経痛の悪化は体の除湿で防ぐ …他

◆第3章 秋の養生(8、9、10月)
秋は体重キープでよしとする
就寝時間を早め、南西枕で寝る
月に願い事をする
新月生理と満月生理を知ろう
彼岸前後の秋バテには根菜をとる
新米の季節こそ玄米食にシフト …他

◆第4章 冬の養生(11、12、1月)
ホットタオルで簡単に「補腎」
冬ならではの睡眠ダイエット
お肉を食べよう
腰痛、肩と首のこりにタオル体操
足湯でホルモン分泌とよい睡眠を
冷え症は加熱生姜で内から温める
大寒で肉食から野菜中心の粗食に …他

◆第5章 一年の養生
・メンタル編
五感を使って精神バランスをとる
落ち込んだら太陽の力をもらう
決定力不足には「胆」を補う …他
・食事編
食卓に五色を並べる
食べ物の陰陽と五性を知る
食べ物は一物全体で …他
・体質編
体質を把握して生活を見つめ直す
(気虚/気滞/血虚/血瘀/隠虚/痰湿/陽虚/湿熱)
・生活習慣編
心身一体を心がける
眼精疲労には温・冷を使い分ける
血のめぐりをよくして美肌対策
あいうえお発生でほうれい線対策 …他

◆第6章 セルフお灸で養生
台座灸を上手に活用しよう
・ストレス、ストレス太り、ストレス性の冷え症、うつ
・不眠症、寝つきの悪さ、自律神経のトラブル
・便秘、下痢
・低血圧、疲労
・過労
・婦人科系のトラブル
・むくみ
・腰痛
・首・肩の痛みやこりからくる頭痛 …他

◆東洋医学の基礎ノート
冬至と夏至は陰陽の極まり
太陽の運行に基づいた本当の四季
四季を五行説で考える
五臓六腑ってなんだろう
四季を把握して健康になる

コラム⑫ 立冬を過ぎたら冬対策を万全に

●冬はおとなしくして、お肉を食べて、よく眠る

11月7日は立冬です。日暮れも早くなり、日照時間が短くなり、冬の体になってきました。冬の養生の基本は、秋に引き続きおとなしくして�汗をかかないようにすることです。慣れないスポーツなどはご法度です。睡眠時間は長くしたいので、早寝をしてゆっくり起きるようにしましょう。洋服は暖かさを優先しましょう。ただし、着ぶくれて汗をかいたらいけません。汗をかくと、「氣」が逃げてしまいます。食べ物は高タンパク質食がよいです。冬はお肉を食べることも健康作りになります。まずは冬至まで健やかに過ごしていきましょう。12月に入ると忘年会やクリスマスなどのイベントが増えますが、飲みすぎや食べ過ぎ、夜更かしをしないようにしましょうね。どこかから、「それは無理」という声が聞こえてきそうですが、養生とはそういうものです。

コラム⑪ 秋になったら運動は控えめにおとなしくしよう

●秋になったらパワーを足元へため込む

スポーツの秋といいますが、実際は秋はできるだけおとなしく過ごしてほしい季節です。春と夏で上へ上へと伸びてきたパワーは今度は下へ下へと収めていきます。季節としては、陽(春・夏)から陰(秋・冬)へ転じます。そういう意味では、陽の季節こそスポーツの季節です。
 さて、秋には体にいいパワーをため込んで、きたるべき冬の準備をしましょう。具体的には、キノコを食べましょう。収穫の秋ですから、季節のものを美味しく食べて、多少の体重増加もありです。体重を維持したい、痩せたいという方はは太りやすい季節ですから、当院のすすめる5:3:2ダイエットをきちんとしましょう。そうすれば、体重増加の暴走などはありません。

コラム⑩ 立秋までに体重をコントロールしよう

●立秋になると痩せにくくなる

人間の体には、体内時計というものが備わっています。体内時計が日照時間に影響を受けているのは明らかです。夏至は一番日照時間が長くなります。そして、夏至をピークに1日でも過ぎれば、毎日毎日少しずつ日照時間は短くなり、ついに冬至を迎え日照時間は一番短くなるのです。8月7日に立秋を迎え、秋になります。まだまだ暑くても、日照時間の減少、日没の早まりなどから、人間は秋を感じ、なるべくたくさん食べて、脂肪を蓄積して来るべき冬に備えようとするのです。夏の今、脂肪はどんどん燃焼しますから、粗食で運動することで、体をそぎましょう。

 熊本地震義援金 がんばろう!熊本!

 7月4日までに、14373円の募金をいただき、『訪問ボランティアナースの会』へ寄付させていただきました。

ご協力いただきありがとうございました。引き続き、募金活動を行ってまいります!!!ご協力に感謝します。


コラム⑨ 夏の養生は遅寝早起き

●夏と火と苦味の法則

55日に立夏を迎え、初夏となりました。夏は「心」と「火」の季節です。最も陽のパワーが増して、植物でいうと木が茂ってますます伸びて成長していく時です。この季節は「心」、つまり心臓と脈管の病気の方は気を付けたほうがよいです。例えば、高血圧、心臓の疾患、脳疾患などです。ご家族にこのような症状のある方は、自身もその可能性に留意しておくできでしょう。

 予防としては「苦味」のあるものがおススメです。ドクダミをサラダにするのはいい漢方(薬菜)です。ドクダミは花の咲く前のものが柔らかくて美味しいです。これを塩揉みにして、水洗いして、砂糖、ごま油、ラー油、しょうゆ、ゴマ、豆板醤などでドレッシングをつくり、お好みに味付けをします。炒めたニンニクやショウガをいれるのも美味です。


 食養生として手っ取り早いのは「お茶」を飲むことです。日本でも八十八夜は新茶のシーズンです。もちろん、温かいお茶がいいです。冷たいものは臓器を疲れさせるので、控えたほうが賢明です。また、スイカもいいです。スイカは腎のパワーをアップさせるので、心の火が燃え上がると、腎の水を使って消化することができます。

さて、夏にきちんと陽の氣が育っていると、陰の季節である秋冬に健康に過ごすことができます。夏にきちんと陽が育たないと、秋冬には体調を崩します。東洋医学では一陽があり、一陰あります。陽はすべての事象の始まりですから、秋冬の体調の調整は「陽」から始まると考えましょう。

夏の養生ですが、夜は遅く寝て朝は早起きましょう。これは春も同じですが、日の出が早くなり、日の入りが遅くなるので、睡眠時間自体は一番短くなりますし、それがよい養生です。朝早起きをしてお散歩するのもよいでしょう。身体を動かす季節ですが、日中暑い時間に運動すると熱中症などの心配もあります。特にご年配の方や、身体の弱い方、病後の方は日中の運動だけでなく、行動も避けたほうがよいでしょう。しかし、全般的には身体を動かすには適した季節です。多少、調子の悪さを感じても、動かしながらのほうが治りやすい季節でもあります。

コラム⑧ 清明には草花を愛でる

天清く、地明るいといわれる清明

 天地がすがすがしく明るい空気に満ちるといわれる清明は、中国では祖先の墓参りをする節気として大事にされています。農作業においては『清明より遅れて種まきや植林しない』と言われ、ガーデニングなどを始める今年ラストの好機でもあります。

 この季節は、長患いをしている方や、偏食がすぎる方は体調が悪化することもあります。そんな時は情志のバランスをとるため、喜びすぎても、怒りすぎてもダメです。庭や道にある草花を愛で、心を落ち着けましょう。いい香りをかいで大きく深呼吸です。おおらかな気持ちになり自然と微笑みたくなったら◎です。

 桜の季節でもありますね。満開の桜が散っていく季節。花冷えともいいますが、お花見の際は少し暖かい服装でお出かけくださいね。


コラム⑦ 春分には健康チェックをしよう

●春分に陰陽バランスを整える

 暑さ寒さも彼岸までとはよくいったもので、春分を過ぎるとぐっと暖かくなってきます。昼と夜の時間が等しくなる春分の時点では、体の陰陽のバランスが整っていて欲しいのです。難しいことを考えずに、「体から不調の訴えがあるのかないのか」に耳をすましましょう。この時期の不調は、一つの不調が五臓に及ぶといいます。例えば、胃もたれする、便秘などの内臓の不調があるのなら治す努力をするということです。筋肉や骨や神経はどうでしょう?痛みや痺れはありませんか?体を動かしてみて、動かないところはまずはストレッチです。自分の体と対話して何が必要か聞いてみましょう。

身体を動しながらでも、治っていく時期でもあります。少し歩いてみるのもいいでしょう。1日の歩数の目安ですが、年齢により異なり、国が掲げる健康の指の一つ「健康日本21」では、成人男性9200女性8300以上を一日の目標値としています。ちなみに70以上の合は男性6700、女性5900です。1万歩は一つの目安ではありますが、年齢と体力を考えて歩数を考えるのは大切なことです。

なにか気になることがありましたら、当院への受診をおすすめします。

 

コラム⑥ 啓蟄には苦味がよい

虫も目覚める啓蟄にフキノトウを食べましょう。

 山の雪も溶け始めるといよいよ山菜の季節です。フキノトウ、タラの芽、ウドなどの山菜の味は苦くて、好き嫌いがあるかもしれません。苦味には神経を鎮静させて、心と循環器を強化し、体の余分な熱を冷まし、体内の余分な水分や老廃物を取り除く作用があります。春になり、高まりすぎた肝のパワーを鎮静させ、体を健やかに保ちましょう。

 

コラム⑤ 五行の基本

●五行説

五行説は陰陽論と並び東洋医学の根本をなすもので、この世に存在するすべてのものを「木・火・土・金・水」の5つの属性にわけて、その相互関係を明らかにする考え方です。5つの要素は互いに影響しあって、ある要素から別の要素へと関連、循環します。

「木」は植物が芽吹き、成長していく様子を表します。季節は『春』を表します。肝と関連します。

「火」は火が燃える様子を表します。季節は『夏』を表します。心と関連します。

「土」は大地を表して、万物を育て保護します。季節は『長夏』と『季節の変わり目』を表します。脾と関連します。

「金」は金属を表し、光り輝く様子です。植物が結実する様子ともいえます。季節は『秋』を表します。肺と関連します。

「水」は湧きいずる水を表します。静かに沈みしまっておくイメージ。大地の中で眠っている様子ともいえます。季節は『冬』を表します。腎と関連します。

  これら5つの要素、つまりエネルギーについてはそれぞれの特徴をとらえること、次には5つの相関関係に把握すること。東洋医学の基本であるのと同時に、五行説を理解、活用することによって、東洋医学への理解と活用は飛躍的に高まります。

 

コラム④ 雨水の養生と「肝」の話
●雨水の養生と『肝』の話

 雨水(219日)になりました。春雨といいますが、雨がたくさん降り、それによりますます草木は芽吹きます。春は『肝』の季節です。立春を過ぎ、雨水になると肝の氣が一度にあがり強くなりすぎることで、『脾胃』を痛めることがあります。(これは五行では「木剋土」といいます。)この時期に『脾胃』を養うと人間の五臓の生理機能があがります。また、『肝』は血を貯蔵し調整する器官ですが、この時期に疏泄といって肝が健やかに流れると、長夏といわれる蒸し暑い夏も、秋も健やかになります。具体的には、穀物をよく噛むこと、黄色いものを食べることがおすすめです。

  この話は東洋医学を勉強された方向きのお話しですね。ちょっと難しいと思った方…申し訳ありません。^^;

 

コラム③ 陰陽パワー
 

生命エネルギーの基本は陰と陽のパワー

 陰陽論は古代中国から続く自然哲学であり、東洋医学の土台の一つをなしています。自然をみると、天と地、昼と夜、火と水などのように、いっさいの現象はすべて正と反の二つの面をもちます。世界の本質は気であり、陰陽の二気の対立と統一によるとされています。

 

 人間ももちろん陰陽両方のパワーが必要になります。陰と陽のバランスが整ったとき人間は健康であり、陰陽のパワーバランスが崩れると病気になるというわけです。生命エネルギーの大きさだけにとどまらず、体全体の陰と陽のバランスが大切なのです。これを陰陽依存といいます。

 

 陰陽は二元論であって、全てのものは陰と陽に分類されます。どちらか一つでは成り立たないのです。

例えば、こんな感じです。

陽〉上 左 外 末端 昼 男 幼 熱 

陰〉下 右 内 中心 夜 女 老 寒

 

 次回は陰陽のリズムについてお話しします。

 

コラム② 立春と春の養生法
春風、骨まで刺す 

 2月4日に立春を迎え、春がきました。春とはいえまだ寒い冬だと思ってらっしゃる方も多いとおもいます。
 中国古来の自然哲学では、日照時間に基づき、1日が24時間で、1年が365.25日であるということを見出していました。そして太陽の一番長い時を夏至、短い時を冬至として、四季をさだめました。春がいつからというのもこの日照時間によって決められました。

 立春を過ぎると、日がだんだんと長くなって日照時間が長くなってくるので草木も芽吹き始めます。人間の体も陳代謝が活発になってきます。そのためには「水」が必要になります。いつもより多めに水を摂ってください。もちろん、お湯や白湯はおススメです。(できれば1日に2リットル以上はほしいところです。)


 衣服については考えてみましょう。
「春風骨まで刺す」といいます。風が強く冷たく実際の体感温度は実際の気温より低くなりますので、外をぱっと見た日差しよりは1枚厚着がよいでしょう。暖かくても下半身を温めるのが吉です。温度調整は上着でしましょう。ミニスカートなどはご法度です。また、髪も服もゆるめてのびやかにしているのがいいでしょう。


 睡眠ですが、少しの夜更かしはかまわないけれど朝は早く起きることです。朝早く起きて、ゆったりと身体を動かして心身ともに陽のパワーを上へ上へと伸ばしましょう。


コラム① 養生法とは
養生法とは「生命エネルギーを補い続け最高の健康を維持する技」 

 「生を養う」と書き「養生」とよみます。

「生」つまり生命エネルギーを補い維持しつづける方法を身につけることで、究極の健康を得て、長寿を実現できる、これが養生法です。反対に生命エネルギーが減ると不調になり、老いて、ついには尽きて死に至ります。

 人間は大きく二つのエネルギーをもっていると考えます。一つは「先天の精」といわれる親から授かった生まれながらのエネルギーです。これは腎から発し、臍下丹田(お臍の下)に宿ります。
もう一つは「後天の精」で、主に水穀、つまりは食べ物、飲み物によって補充されていくエネルギーです。

 生まれもったエネルギーができるだけ、陽のままであるように守り、後天の精を補っていくこと。言い換えると季節に合わせて衣服、生活習慣、環境を整え、賢い食生活をしていくことこそ養生の基本なのです。当院では、これに加えて、養生の鍼灸治療を行っています。特に、立春、立秋、冬至などの節目には治療をおススメしております。

 

美容鍼始めました
 
   美容鍼(顔面)
仁愛の顔面の美容鍼は、
内能を整えることにより
お顔のたるみ、ほうれい線など、
お顔のお悩みを解決いたします。
40分 6,800円

美容鍼(足やせ)+オイルマッサージ
足やせについては、
まずは足のかたさをとること、
次に浮腫みを解消すること、
さらに
内能を高めつつ、
血行促進して燃焼させていきます。
40分 6,800円
 
        最も短期間で治ったアトピー性皮膚炎改善の一例
  20代女性、食品関係の仕事をされていらっしゃいましたが、2年前に皮膚炎となり、食品にアレルギーがることが判明しました。会社を辞められて緩和したそうですが、半年前からアトピー皮膚炎がひどくなり、夜眠れないと来院。9回の治療でほぼ完治され、現在では、治療を終了され健やかに過ごされています。本例では、初診時の写真(左)と9回目の写真(右)を掲載させていただきます。

上背部・頸部
左:治療前
右:9回目の治療後  
肌の質感も変わり、痒みもなくなりました。             
右手
左:治療前
右:9回目の治療後   

関節部を中心に皮膚炎がひどかったのが、きれいになっているのが分かります。
左手
左:治療前
右:9回目の治療後

元々、右手よりもよいが、全体的な腫れもひいています。   
                   重症アトピー皮膚炎改善の一例
  
   アトピー皮膚炎は臨床で良く見られるアレルギー性疾患です、花粉症、気管支喘息などと同じく今や国民の3割を占める、国民病とも言われます。特に、年数が立つと、皮膚の損傷は全身に広がって、慢性化により、苔癬化病変、痒疹、痂皮、鱗屑など、顔や手等目立つ所の症状がひどくなると人前に出ることが嫌になり、社会生活に支障をきたす場合もあります。しつこいかゆみのにより、睡眠・食事などの生活習慣の乱れ、精神的ストレスを訴える場合も少なくありません。

臨床の分類で最重症は強い炎症を伴う皮疹が体表面積の30%以上にみられます。本例は、手と股間以外は全身の皮損となり(最低60%以上)、痒みに我慢できないときには、一回で軟膏2本を塗っても足りません。数年前には、皮膚の弱さのために、帯状疱疹も感染されたそうです。今も、胸と背中に大きな瘢痕が残っており、低気圧の日には痒みと痛みが発生します。

アトピー皮膚炎は,数か月の鍼治療で80%以上の皮膚部の痒みを抑えながら、新しい皮膚が出てきます。本例は25年6月から11月までの治療で炎症を抑えて、一番皮損が重度な足の部分写真の変化を掲載します。38歳男性、アトピー性皮膚炎で約30年間悩んでいらした方です。上段が治療前、下段が治療後です。

 約30年間にもわたって、両足内側に 厚めの苔癬化(角質化)と両側に鳥肌のようなザラザラ感がありますと来院。
 平成25年6月1日から本格的に治療入り、11月22日18回の治療後の写真です。苔癬と鳥肌の様な皮膚は大分改善。色も白くなりました。
 鍼灸を知らぬ人は不幸である
 韓国鍼灸界第一人者、百歳鍼灸師 北京五輪韓国選手団首席医師である金南洙先生かつて「鍼灸を知らぬ人は不幸である」と述べました

金先生は何故この様な話をされたのでしょうか?

 現代医学は無論、人々の健康維持を目的にしており、医学の進歩で大勢の方に苦難から助かりました。しかし、日々の働きにより、腰痛、肩こり、神経痛、五十肩、めまい、耳鳴り、全身の疲れ、眼精疲労、自律神経失調症などの症状は、病院で検査の結果は大きな異常は認められず、良い治療法もありませんでした。

 または検査で異常があっでも、難病で治療方法がないこともあります。例えば、サルコイドーシス、線維筋痛症、全身性アトピー皮膚炎などです。この様な病気は仕事も生活にも大きな困難をもたらすことになります。

 鍼灸は数千年来の伝統医術であり、経絡を通じ、気血を調和し、人体の陰陽のバランスを取ることにより、臓と腑の機能の調和をとり、疾病を治療することを目的とします。

 鍼灸はただ穴位に鍼と艾をもちいた簡単な施術によって刺激して、劇的に症状を改善します。難病も持続的な治療で良い結果が得られます。

治療で元気になった人は良くこう言います

  「早く来れば良かった。本当に不思議です!」と。

こちらが

   「何故早くこなかったの?」と尋ねると

  「知らなかった。」と返事されます。

 鍼灸の良さを理解される方は少ないです。

            經絡刮痧療法

刮」には擦る、削る、えぐるなどという意味があり、「痧」には滞った悪い血液や老廃物という意味があります。
その2つの言葉の意味の通り、 刮痧には 『皮膚の経絡や反射区を水牛角等のヘラで擦り、 皮膚に刺激を与えることによって老廃物を排出させる』という意味があります。

中国伝統医術の1つで簡単で、安全、かつ即効顕著という特徴を持つ 民間療法
ヘラ状の道具を使って、 経絡の流れに沿ってやさしく擦り流します。 經絡刮痧オイルは血行促進・代謝促進・毒素排出の作用がある漢方本草から抽出された精油がブレンドされており、 肩こり、腰痛、頭痛、背中の張り、浮腫み、冷えなどの改善効果が期待できます。 特に頸髄病、鞭打ち症(車事故の後遺症)に効果があります。

老廃物や毒素を排出したり、内臓の働きを活発化、神経を正常に戻したりホルモンバランスを調える効果がある。
皮膚表面に赤黒い「シャ」が出る。

 
橈骨神経麻痺(とうこつ神経麻痺)一例の動態観察
50代の男性、腕枕で右腕が使えなくなりました。病院で橈骨神経麻痺”と診断され、2ヶ月以上治療を受けて効果はなかった。
2011年8月26日7回目の治療時に撮った写真、あの時力が入らない状態。
同年9月7日10回目の時の写真、手の背屈運動は少しできるように、そして字を書けるようになりました。8月26日以後の4回治療は低周波を使いませんでした。
11月8日23回目の写真、ほっぼ治癒。仕事と日常生活は正常になりました。
           第一回   中国鍼手技講習会
  
開講日:平成23年12月~24年3月、毎週1回日曜日、 又は木曜日(全10回)
鍼灸学生や鍼灸師向け、東洋医学、マッサージ講習会時 間:  14:30~16:30 (2H)
鍼灸学生や鍼灸師向け、東洋医学、マッサージ講習会場 所:  当院 (小田急線中央林間駅 )
鍼灸学生や鍼灸師向け、東洋医学、マッサージ講習会金 額:  3万円 (必要な鍼などの道具類は全て込み)、在校生2万円
 
        
          本院長は30年以上豊かな経験と密伝のテクニクで中国鍼の基本
    刺し方から臨床まで、丁寧に教えます。


お申込みのご注意
  実技を中心として行います。募集人数(5名程度)に達し次第、締め切らせて頂きますが、募集人数に満たない場合は、途中からのご参加も可能ですので、お問い合わせ下さい。
  

鍼灸師資格持つ方、または在学生。
お申込み方法
 
  電話: 046-272-5105
 
  メ―ル: jinai.hariq@gmail.com
           
   ①氏名 

   ②年齢  

 
   ③電話番号(日中連絡が取れるところ) 
   

      ④お返事を差し上げるメールアドレス  
 
   ⑤在学中もしくは卒業した学校名
   

     ⑥ご質問・ご希望など


                               足首の腱鞘炎(液体溜まり)の治療

年齢が70代の女性です。5か月前に左足首外側に原因不明で水が溜まりました。整形外科で週一回くらい水 をぬいて、薬を注入される。しかし、数時間で現状に戻ってくる。整形外科で最大一回で160ml をぬいた。本院に左足胃経と水溜まり袋の周囲に鍼をして、最後に火の鍼して、袋にある液体を出しました。七回の治療で大分良くなりました。
以下に第一回治療の前にと第七回治療後の写真

アトピー皮膚炎100%有効な鍼治療方法
アトピー性皮膚炎で長い間悩んでおられた方を、針治療することで4ヶ月と短期間に治すことができます。アトピー性皮膚炎で悩んでおられる方はぜひご来院の上ご相談ください。治療結果の例をご紹介してます。
治療結果の例1 治療結果の例2 をクリックしてご覧ください。


                                       花粉症の鍼治療方法

 
 春がまたれる季節となりました。しかし、一部の方、悩ませる季節になります。「花粉症」と言う症状は、日本の国民病とも言われています。一千万人以上の患者を持って、かつて年々増えていきます。薬とマスクの改善により、花粉症状は一定的に抑えられています。でも何もない元気な体と比べると、やはり不便で薬の副作用は止められないです。

   本院ではアレルギー性疾患(アトピー皮膚炎、喘息、花粉症)の鍼灸治療に取り組んでおります。 耳に小さなテープに、漢方薬の種を張り付けて、5~7日後に張り替えます。軽い症状は耳の穴でも抑えられます。

 本院は、鍼、スーパーライザー、耳のツボをセットにして、約60分間の治療となります。